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帝王切開

横浜で人気の聖ローザクリニックでも行われている、帝王切開の概要を紹介します。

帝王切開とは

白バライメージ帝王切開とは、お母さんか赤ちゃんに何らかの問題が生じ、自然分娩が困難と判断された場合に行われる方法。腹壁と子宮を切開し、赤ちゃんを直接取り出します。

かつては滅多なことでは行われない出産法でしたが、近年その数は増加。現在では、妊婦の5~6人に1人が帝王切開という統計が出ています。

この背景には、安全に手術をできる医療技術の進歩や、赤ちゃんの安全と健康を重視するようになったという理由が挙げられます。

帝王切開の種類

帝王切開には、以下の2種類があります。

選択帝王切開

選択帝王切開は、予定帝王切開とも呼ばれます。36~37週の診断結果により、自然分娩が難しいと判断された場合に選択される方法です。

検査法の進歩により、胎内の赤ちゃんの様子や母体の健康状態が詳細に分かるようになり、選択帝王切開となるケースも増えてきました。

逆子(骨盤位)・多胎妊娠・児頭骨盤不均衡・前置胎盤・子宮筋腫・重度の妊娠中毒症などがある場合は、選択帝王切開になる場合が多め。

また前回のお産で帝王切開をした場合や、体力的に不安がある高齢出産などでも選択されます。

緊急帝王切開

分娩中や出産の直前に、赤ちゃんもしくは母体に問題が生じ、緊急に取り出さなければならない場合に行われます。

胎児機能不全(胎児仮死)・常位胎盤早期剥離・妊娠高血圧症候群・微弱陣痛・遷延分娩・回旋異常などのケースが、緊急帝王切開対応となります。本人や立会人(夫や家族など)の同意を得たのち、迅速に対処する必要があります。

自然分娩との違い

自然分娩と帝王切開を比較すると、赤ちゃんの負担は、帝王切開の方が軽いと言えます。産道を降りるのは、赤ちゃんもお母さんも負担が大きいもの。へその緒が圧迫されることによる酸素不足も懸念されます。

一方、帝王切開は子宮から直接取り上げられるため、赤ちゃんの身体の負担が少なく、安全性も高いと言えるのです。

しかし母体への負担は、自然分娩に比べ、非常に大きいものとなります。身体にメスを入れる外科手術となるため、痛みも強く回復スピードも遅め。自然分娩は、出産後5日~1週間ほどで退院となりますが、帝王切開の場合は10日~2週間ほどかかります。

痛みが強くて立ち上がれなかったり、寝返りを打つのもが辛いこともしばしば…。ただ回復は遅いものの、安全性の高い手術ですので、必要以上に怖がる必要はありません。