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自然分娩

横浜の聖ローザクリニックでも対応している、自然分娩とは?リサーチしているページです。

自然分娩とは

自然分娩は、その名の通り、自然の流れに沿って行うお産のこと。しかし、その定義は「医療介入しない経膣分娩」「陣痛促進剤の使用は認める」「吸引・鉗子分娩も含む」など諸説あり、明確に定められてはいません。

日本での出産は、1955年ごろまで自宅での自然分娩が主流となっていました。1960年以降は、医療施設などでの分娩が50%を超過。周産期死亡が低下し、未熟児などの生育率向上に繋がりました。近年は、お産に対して医療の介入が過剰になってきたことを危惧し、自然出産への回帰も多く見られるようです。

一般的な自然分娩の流れ

自然分娩の流れは以下の通りです。あくまでも一例となるため、ひとつの参考としてご覧ください。

  1. おしるし…子宮口が開き始めると、茶褐色や赤色などのおりものが見られます。おしるしがあると陣痛が始まるケースが多いのですが、すぐの人もいれば、1週間後の人もいるようです。落ちついて陣痛を待ちましょう。
  2. 陣痛…陣痛とは、子宮の収縮のこと。最初は生理痛やお腹の張りのような感覚から始まり、次第に痛みが規則的になってくるので、10~7分くらいの感覚になったら入院となります。ただし、病院によって対応は違うので、あらかじめ確認を。
  3. 入院…子宮口の開きを内診で確認し、全開(10センチ近く)になるまで病室や陣痛室で待機となります。初産の場合は全開になるまでの時間が長く、10時間前後となることが多いようです。
  4. 分娩…子宮口が全開になり、陣痛が2~3分感覚になったら分娩室へ移動。LDRの場合、移動の手間はありません。一般的に分娩は仰向けとなりますが、座位など自分の好きな姿勢で出産できるスタイルもあり。聖ローザクリニックは、フリースタイル分娩にも対応しています。
  5. 発露・出産…赤ちゃんの頭が見えてくることを発露と言います。この時点で、会陰切開を実施。頭が出にくい場合などは、吸引や鉗子(かんし)などを使用することもあります。どんな器具を使う可能性があるのかも、きちんと確かめておいて。
  6. 出産後…出産後、10~20分経つと再び軽い陣痛が起こり(後陣痛)、胎盤が出て来ます。会陰切開をした場合は縫合を行い、ゆっくり休みます。