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立会い分娩

横浜で人気の聖ローザクリニックでも行われている、立会い分娩の概要を紹介します。

立会い分娩のメリット・デメリット

花イメージ立会い分娩とは、夫や家族などが出産の現場に立ち会うスタイル。身近な人が心の支えとなるため安心感があり、妊婦もリラックスしてお産に臨めるようです。

欧米では一般的となものの、日本に広まったのはごく最近。立会い分娩を選択する妊婦・夫婦は全体の36%ほどとなっていますが、男性の出産に対する意識の変化などで、徐々にその数は増えてきています。

●そのメリット

【不安が和らぐ】…分娩室や陣痛室で、1人痛みに耐えながら出産に臨むのは不安なもの。そんなとき、夫や家族など心を許せる人が身近にいることで、妊婦の不安は和らぎます。リラックスは陣痛の痛みを緩和したり、お産をスムーズにする効果もあります。

【苦しみを半減、感動を倍に】…子供が生まれた瞬間を、夫や家族と共有できる喜びはひとしお。1人だけでなく、みんなで頑張って出産をしたという気持ちに繋がります。こういった経験は、産後の育児協力にも影響していくようですよ。

【トラブル発生時の緊急対応】…病院では、妊婦にずっとスタッフが付き添っているワケではありません。万が一異常が起こった場合、夫や家族が立ち会っていれば、すぐにナースコールなどの対応ができるので安心です。また、分娩室はある意味密室。分娩の一部始終を第三者が見守ることは、医療事故を防ぐという面でも有効です。

●そのデメリット

立会い分娩には数多くのメリットがありますが、デメリットもあります。

まず出産時の女性は普段とかなり状態が違ってきます。その表情や声、苦しむ姿に立会人が恐怖を感じてしまうケースもあるようです。妊婦が立ち会いを望まない理由も、ほとんどが「出産する姿を見られたくないから」となっています。

立会い分娩を希望する場合は、夫や家族に、出産の知識をしっかり身につけてもらうことが重要となります。

立会い分娩で注意すべき点

以下では主に、立会人が注意すべき点を紹介します。

●清潔さ

分娩室に立ち会う際は、外部からの菌を持ちこまないよう、清潔を心がけます。専用の帽子や服を着用し、しっかり手を洗うことが重要。慌てて立ち会いに臨む場合などは、このプロセスが駆け足になりがちなので、注意して。

●立会人の性格の考慮

立会い分娩を経験した男性の感想は賛否両論。「生命の誕生にとても感動した」という人もいれば、「血で気分が悪くなった」という人も。どうしてもムリな場合の強制はNG。その後の夫婦生活に影響を及ぼすこともあります。

●事前学習を怠りなく

出産時にただ立ち会えばいいというものではなく、夫婦揃って妊婦健診へ赴いたり、医師の指導を受けたり、本やDVDで勉強しておくことも大切です。通常の分娩だけでなく、帝王切開や陣痛促進剤に関する情報なども、幅広くチェックしておきましょう!